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CPU ボード Bishop (6) 『フラッシュメモリの書き込み』
U-Bootによる書き込み
Bishop にプリインストールされるブートローダ U-BootはOSのブートだけでなくフラッシュメモリの書き込みもできます。フラッシュメモリ上のLinuxカーネルやルートファイルシステムを書き換えるにはU-Bootを使うのがもっとも簡単な方法です。
U-BootによってU-Boot自体を書き換える事も可能ですが、書き込みに失敗した場合は起動できなくなります。お客様がU-Bootを上書きした事による起動の不具合についてはサポート対象外とさせていただきます。
ダウンロードケーブルによる書き込み
オプションとして販売予定のダウンロードケーブルとライタープログラムを使えば、 PC からNORフラッシュメモリへ書き込む事ができます。 U-Bootを使った書き込みでは U-Boot自体の上書きが失敗した場合に起動できなくなってしまいますが、本ケーブルを使えば起動できない状態でも書き込むことができます。 フラッシュメモリ書き込みのためだけにJTAG-ICEを購入する必要はありません。
CPU ボード Bishop (5) 『フラッシュメモリ』
Bishop
のフラッシュメモリは 4MB の NOR 型 と 128MB の NAND 型です。
NOR は S3C2440 のメモリコントローラに直接つながり、
NAND は S3C2440 の NAND コントローラによって制御されます。
S3C2440 のリセットベクタはメモリコントローラのバンク0 (ROM/RAM の先頭) になります。 出荷状態の Bishop では バンク0 は NOR になっていますので、 ブートローダは NOR にインストールされます。 S3C2440 の Stepping Stone と呼ばれる機能により NAND からもブート可能ですが、 Bishop では Stepping Stone をサポート対象外とさせていただきます。